「EC Marketsって、実際のところどうなんだろう?」英国ロンドン発祥の海外FX業者だからこそ、その評判や安全性が気になる方は多いでしょう。
そこでこの記事では、海外FX業者「EC Markets」の信頼性や使いやすさをあらゆる角度から徹底検証しました。ネット上に溢れる口コミや評判を精査し、トレーダーが本当に知りたい情報を凝縮しています。
この記事一本で、以下の全てが分かります。
- リアルな評判と本音:実際に利用したトレーダーの口コミから、メリット・デメリットを忖度なく解説。
- 安全性の核心:最も重要な「出金拒否」の噂は本当か?金融ライセンスと共に真偽を明らかに。
- あなたに合う口座は?:初心者から上級者まで、目的別に最適な口座タイプがわかる徹底比較。
- 取引コストの実態:PRO口座の手数料無料とECN口座の極狭スプレッドの真実を詳細解説。
- スワップフリー特典:2025年5月20日開始の特別キャンペーンで、マイナススワップの損失を完全回避。
海外FXが初めてで不安な方から、より良い取引環境を求める中上級者の方まで。この記事を最後まで読めば、EC Marketsの全体像がわかり、「自分にとって利用価値のある業者か」を自信を持って判断できるようになります。
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EC Marketsの基本情報
運営会社 | EC Markets Limited(セーシェル・モーリシャス) EC MARKETS GROUP LTD(英国) |
---|---|
設立 | 2012年 |
ライセンス・登録状況 | 英国FCA オーストラリアASIC ニュージーランドFMA セーシェルFSA モーリシャスFSC |
口座タイプ | スタンダード / PRO / ECN |
最大レバレッジ | 1,000倍(全口座共通) |
ロスカット水準 | 30% |
注文方式 | マーケット実行(スタンダード・PRO) ECN(ECN口座) |
スプレッドの目安 | EUR/USDで0.0pips〜(口座タイプにより変動) |
ボーナス | 常設ボーナスなし(スワップフリー特典あり) |
スワップフリー | あり(2025年5月20日開始、申請制) |
日本語サポート | あり(メール・ライブチャット、平日対応) |
資金管理 | 分別管理 |
プラットフォーム | MT4 / MT5 / ECアプリ |
最低入金額 | 10ドル |
サイトURL | EC Markets 公式サイト |
EC Marketsの評判・口コミをまとめ
ここからは、EC Marketsを実際に利用している(または利用経験のある)トレーダーの評判・口コミについてまとめていきます。
EC Marketsの良い評判
EC Marketsの良い評判を5つピックアップしました。
👍️ PRO口座の取引手数料無料は本当に助かる
他の海外FX業者では、狭いスプレッドを提供する口座だと必ず取引手数料がかかるのが当たり前でしたが、EC MarketsのPRO口座は取引手数料が完全に無料なのが素晴らしいです。EUR/USDで1.1pipsという狭いスプレッドでありながら手数料ゼロなので、デイトレードやスイングトレードには最適だと思います。計算もシンプルで分かりやすいのも気に入っています。
👍️ スワップフリーでゴールドやドル円を長期保有できる
2025年5月20日から始まったスワップフリー特典が最高です!ゴールド(XAUUSD)やドル円(USDJPY)のポジションを持ち越しても、マイナススワップが一切かからないので、中長期トレードがとてもやりやすくなりました。申請も簡単で、カスタマーサポートにメールを送るだけで適用されました。出金制限もないので、本当に助かっています。
👍️ ECN口座のスプレッドが0.0pipsからで驚いた
スキャルピングをメインでやっているのですが、ECN口座のスプレッドの狭さには本当に驚きました。メジャー通貨ペアだと0.0pipsから取引できることもあり、往復3ドルの手数料を入れても他社より安いケースが多いです。約定スピードも0.004秒未満ということで、滑りもほとんど感じません。スキャルパーにとっては理想的な環境だと思います。
👍️ 最低入金額10ドルで気軽に始められた
海外FX初心者だったので、いきなり大きな金額を入金するのは怖かったのですが、EC Marketsは最低入金額が10ドル(約1,500円)と非常に低いので安心して始められました。この少額からでも1,000倍レバレッジが使えるので、取引環境をじっくり試すことができて良かったです。慣れてから追加入金すれば良いので、リスクを抑えて海外FXデビューできました。
👍️ 英国FCAライセンスで信頼性が高い
海外FX業者選びで最も重視したのが安全性だったのですが、EC Marketsは英国FCAをはじめ複数の金融ライセンスを取得しているので安心感がありました。特にFCAは世界最高水準の規制機関として有名ですし、顧客資金の分別管理もしっかりしているようなので、資金を預ける上での不安はありません。運営実績も2012年からと比較的長いのも評価できます。
👍️ ゼロカットシステムで追証の心配がない
1,000倍レバレッジという高いレバレッジを使っているので、急な相場変動が怖かったのですが、EC Marketsはゼロカットシステムがあるので追証の心配がありません。実際にスイスフランショック級の急変動があっても、預けた資金以上の損失は出ないということで、安心してハイレバトレードができています。これは国内FXにはない大きなメリットですね。
EC Marketsの悪い評判
続いて、EC Marketsに対する悪い評判やネガティブな口コミを5つピックアップしました。メリットばかりではなく、実際に利用してみて感じたリアルな不満点が浮き彫りとなりました。
👎 出金処理に時間がかかることがある
公式には「出金は平均2時間以内に完了」とありますが、実際は結構時間がかかりました。初回出金の時は本人確認の審査で3日ほど待たされましたし、大きな利益を出した後の出金申請では「取引内容の精査」ということで1週間近く保留されました。最終的には出金できましたが、他社と比べると出金スピードは遅い印象です。
👎 入金ボーナスキャンペーンがない
他の海外FX業者では口座開設ボーナスや入金ボーナスが当たり前にあるのに、EC Marketsは入金ボーナスのような常設のボーナスキャンペーンがありません。スワップフリー特典はありがたいですが、100%入金ボーナスとかがあればもっと資金効率よくトレードできるのに残念です。スプレッドの狭さや取引環境は良いのですが、ボーナス重視の人には向いていないと思います。
👎 日本語サポートの対応時間が限定的
日本語サポートはあると言われていますが、実際は時間が限られていて、夜間や早朝に問い合わせをすると英語での対応になることが多いです。ライブチャットも日本人スタッフがいない時間帯だと、翻訳ツールを使ったような不自然な日本語での返答になって、細かいニュアンスが伝わりにくいです。24時間日本語対応を謳っている業者と比べると物足りなさを感じます。
👎 ECN口座の手数料が意外と高く感じる
ECN口座のスプレッドが狭いのは確かなのですが、1ロット往復3ドルの手数料は思ったより負担が大きいです。小額でスキャルピングをしていると、利益に対する手数料の割合が高くなってしまい、手数料負けすることもありました。0.1ロットや0.2ロットの取引が多い人は、PRO口座の方がトータルコストが安くなる場合もあると思います。
👎 教育コンテンツや分析レポートがない
他の海外FX業者では毎日のマーケットレポートや教育コンテンツが豊富に提供されているのに、EC Marketsはそういった学習サービスがほとんどありません。取引環境は良いのですが、トレードスキルを向上させるためのサポートが少ないので、初心者には少し物足りないかもしれません。別の情報源を探さないといけないのは手間です。
EC Marketsの総評
EC Marketsは、英国FCAをはじめとする複数の金融ライセンス取得による高い信頼性と、PRO口座の取引手数料無料、ECN口座の極狭スプレッドという取引コストの優位性が大きな強みとして評価されています。
さらに2025年5月20日から開始されたスワップフリー特典により、中長期トレーダーにも魅力的な環境となりました。特に取引環境重視のトレーダーからの評価が高いです。
一方で、入金ボーナスキャンペーンがないこと、出金処理に時間がかかる場合があること、日本語サポートの対応時間が限定的など、利用前に知っておきたい注意点もいくつか存在します。
総じて、ボーナスよりも純粋な取引環境の質を重視し、スプレッドや約定力、スワップフリーなどの実利を最優先する中級~上級者トレーダーにとって、非常に魅力的な海外FX業者と言えるでしょう。
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EC Marketsの安全性・信頼性は?
複数の金融ライセンスを取得
EC Marketsを運営するEC Marketsグループは、世界各国の複数の金融ライセンスを取得しており、グローバルな規制体制を構築しています。特に英国FCA(金融行動監視機構)のライセンスを保有していることは、海外FX業界では最高水準の信頼性を示しています。
国・地域 | 規制機関 | 法人名 | 登録番号 |
---|---|---|---|
英国 | Financial Conduct Authority (FCA) | EC Markets Group Ltd | FRN 571881 |
セーシェル | Financial Services Authority (FSA) | EC Markets Limited | SD009 |
モーリシャス | Financial Services Commission (FSC) | EC Markets Limited | GB21200130 |
オーストラリア | Australian Securities & Investments Commission (ASIC) | EC Markets Financial Limited | AFSL 414198 |
ニュージーランド | Financial Markets Authority (FMA)/FSPR | EC Markets Financial Limited | FSP 197465 |
南アフリカ | Financial Sector Conduct Authority (FSCA) | EC Markets Financial Limited | 51886 |
アラブ首長国連邦(UAE) | Securities & Commodities Authority (SCA) | EC Markets Securities & Financial Promotion L.L.C | 2020000028 |
特に英国FCAライセンスは顧客資金の分別管理や金融サービス補償制度(FSCS)による最大85,000ポンドの補償など、強固な投資家保護制度を提供しています。
ただし、日本人が利用するハイレバレッジサービス(1,000倍)は、セーシェルのオフショア法人を通じて提供される点に注意が必要です。
顧客資金は分別管理で保管
EC Marketsでは、顧客資金と運営資金をしっかり分けて保管する「分別管理」を採用しています。顧客から預かった資金を会社の運営資金とは別の銀行口座で管理することで、EC Marketsが経営難に陥った場合でも、顧客の資金が会社の債務返済に使われることを防ぎます。
英国FCA規制下のEC MARKETS GROUP LTDでは、より厳格なCASSルールに従った分別管理が義務付けられており、金融サービス補償制度(FSCS)により最大85,000ポンドまでの補償も提供されています。
ただし、日本のトレーダーがオフショア法人を利用する場合、FSCSの補償は適用されない可能性が高い点には留意が必要です。
日本の金融庁から警告を受けている
2022年10月28日、関東財務局および金融庁は「Ec MARKETS Global LLC」という名称の業者に対し、「無登録業者」として警告を発しました。
これは日本で金融商品取引業の登録を受けていない業者が日本居住者に対してサービスを提供することに対する警告であり、EC Marketsが悪質な業者であることを意味するものではありません。実際、多くの海外FX業者が同様の警告を受けています。
重要なのは、日本の居住者がEC Marketsを利用すること自体は違法ではないという点です。ただし、日本の法的保護が受けられない可能性があるため、そのリスクを理解した上で自己責任での利用が求められます。
出金トラブルの報告について
EC Marketsについては、出金遅延や出金拒否に関する複数の報告が確認されています。公式には「出金は平均2時間以内に完了」とされていますが、実際の利用者からは以下のような報告があります。
- 大きな利益を出した直後の出金審査が厳格
- 初回出金時の本人確認に時間がかかる
- 取引内容の精査による出金保留
これらのトラブルは、出金時の本人確認手続きの不備や取引内容の精査が原因と考えられますが、運営歴がまだ比較的浅いブローカーであるため、大口の出金には特に注意が必要です。
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EC Marketsのメリット・強み
ここからは、EC Marketsを利用するメリットや強みを、複数のトピックに分けて詳しく解説します。
メリット1:最大レバレッジ1,000倍
EC Marketsの全ての口座タイプで最大1,000倍のレバレッジを利用できます。
1,000倍のレバレッジにより、例えば1万円の証拠金で1,000万円分の取引が可能になり、少ない資金でも短期間で大きな利益を狙うことができます。
日本の国内FX業者では最大25倍までの制限があるため、EC Marketsの1,000倍レバレッジと比べると実に40倍もの差があり、資金効率を極限まで高められるのが強みです。
ただし、ハイレバレッジは大きなリスクも伴います。相場が予想と反対方向に動いた場合、短期間で大きな損失を被る可能性があるため、適切なリスク管理が重要です。
メリット2:PRO口座の取引手数料が無料
EC MarketsのPRO口座では、取引手数料が完全に無料という大きな特徴があります。
多くの海外FXブローカーでは、狭いスプレッドを提供する代わりに取引手数料を徴収しますが、PRO口座ではそのような手数料が一切かかりません。EUR/USD(ユーロドル)の平均スプレッドは1.1pipsと狭い水準でありながら、手数料無料のため、実質的な取引コストを大幅に抑えることができます。
特に、頻繁に取引するトレーダーにとってはこの上ないメリットで、手数料を気にすることなく自由にトレードできる環境を提供しています。
メリット3:ECN口座のスプレッドが極狭
EC MarketsのECN口座では、0.0pipsからという極狭のスプレッドを提供しています。
ECN(Electronic Communication Network)方式により、インターバンク市場のリクイディティプロバイダー(金融機関)から直接レートを取得するため、非常に狭いスプレッドが実現されています。
ECN口座ではスプレッドとは別に1ロットあたり往復3ドルの取引手数料が発生するものの、手数料を考慮しても実質的な取引コストは業界最安水準となります。
特にスキャルピングを好むトレーダーや、高頻度のEA(自動売買)を動かしたい人にとっては、極狭スプレッドは大きな競争優位性となるでしょう。
メリット4:最低入金額10ドルで気軽にスタート
EC Marketsでは、最低入金額がわずか10ドル(約1,500円)と非常に低く設定されているので、誰でも気軽に使い始めることができます。
少額から使い始めることで、実際の取引環境やプラットフォームの使い勝手を確認してから、本格的なトレードに移行できるというメリットがあります。海外FXが初めての方や、新しいブローカーを試してみたい方にとっては嬉しいポイントでしょう。
また、10ドルという少額からでも1,000倍レバレッジを活用できるため、効率的な資金運用が可能になります。
メリット5:高速約定システム
EC Marketsは、平均約定速度0.004秒未満という高速約定システムを提供しています。
この高い約定力により、注文から執行までのタイムラグを最小限に抑え、スリッページ(予想価格と実際の約定価格の差)を極限まで減らしています。特にスキャルピングや短期取引では、わずかな価格差が利益に大きく影響するため、約定力は重要な要素となります。
また、市場の急変時でも安定した約定を実現するため、ストレスの少ない取引環境を提供しています。
メリット6:複数の金融ライセンス取得
EC Marketsは、世界各国の複数の金融ライセンスを取得しており、高い信頼性を確保しています。
特に英国FCA(金融行動監視機構)ライセンスは、世界最高水準の金融規制として知られており、顧客資金の分別管理や金融サービス補償制度(FSCS)による最大85,000ポンドの補償など、強固な投資家保護制度を提供しています。
その他にも、オーストラリアASIC、ニュージーランドFMA、セーシェルFSA、モーリシャスFSCなど、複数の信頼できる金融当局からライセンスを取得しており、グローバルな運営体制を確立しています。
メリット7:ゼロカットシステム完備
EC Marketsは、追証(おいしょう)が発生しない「ゼロカットシステム」を導入しています。
万が一、相場の急な変動で口座残高がマイナスになってしまっても、お客様の損失は預けた証拠金の範囲内に限定されます。追加の支払いを求められることは一切ありません。
そのため、投資額以上の借金を負うリスクを心配することなく、最大1,000倍のハイレバレッジ取引に安心して挑戦していただけます。
メリット8:多様な取引プラットフォーム
EC Marketsでは、取引スタイルやデバイスに合わせて最適なツールを選べます。
世界中のトレーダーに愛用されている高機能プラットフォーム「MT4」「MT5」はもちろん、手軽さが魅力の「EC Markets独自アプリ(iOS/Android対応)」も用意されています。
MT4/MT5を使えば、多彩なテクニカル分析や描画ツールが使えて、パソコン版ならEA(エキスパートアドバイザー)を駆使した本格的な自動売買が可能です。初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのトレーダーにご満足いただけます。
独自アプリは、取引はもちろん、マーケットニュースや経済指標のチェック、口座管理までこれ一つで完結。外出先からでもスムーズに取引を管理できる、心強い味方です。
メリット9:スワップフリー特典でコスト削減
EC Marketsでは、2025年5月20日からスワップフリー特典を開始しました。この特典により、ドル円(USDJPY)やゴールド(XAUUSD)などの人気銘柄を、スワップポイントを気にせずに取引できるようになります。
通常、ポジションを翌日に持ち越すとスワップポイントが発生し、特にマイナススワップの場合は保有コストが膨らんでしまいます。しかし、スワップフリーを適用すれば、無駄なマイナススワップによる損失を完全に防ぐことができます。
中長期でポジションを保有したいトレーダーや、スイングトレードを行う方にとって、このスワップフリー特典は大きなコスト削減につながります。レバレッジ制限や取引制限もなく、出金制限も一切ありません。
申請も簡単で、カスタマーサポート(support@ecmarkets.com)にメールを送るだけで適用可能です。詳しい適用方法は後述の「EC Marketsのスワップフリー特典について」のセクションで解説します。
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EC Marketsのデメリット・注意点
上記のように多くのメリットを持つEC Marketsですが、一方でいくつかの注意点やデメリットが存在します。ここからは、利用者の視点から気をつけておきたいポイントを解説します。
デメリット1:金融庁から無登録業者として警告
2022年10月28日、関東財務局は「Ec MARKETS Global LLC」という名称の業者に対し、無登録で日本の居住者へ金融商品取引の勧誘を行ったとして警告を発しました。
これはあくまでも金融商品取引法で定められている登録を受けていない業者に対しての警告であり、利用者に対しての取り締まりや罰則などを意味するものではありませんが、日本の法的保護が受けられない可能性が高いため、そのリスクを理解したうえで自己責任のもと利用する必要があります。
デメリット2:出金遅延・拒否の報告がある
EC Marketsについては、出金遅延や出金拒否に関する複数の報告が確認されています。
公式には「出金は平均2時間以内に完了」とされていますが、実際の利用者からは以下のような報告があります:
- 利益を出した直後に口座を凍結された
- 出金申請をしても数日待っても処理されない
- 大きな利益を上げたトレーダーに対する審査が厳格
これらのトラブルは、出金時の本人確認手続きの不備や取引内容の精査が原因と考えられますが、運営歴がまだ浅いブローカーであるため、大口の出金には特に注意が必要です。
デメリット3:入金ボーナスキャンペーンがない
EC Marketsでは、入金ボーナスなどの常設のボーナスキャンペーンが実施されていません。多くの海外FXブローカーで提供される「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」といったボーナスがないため、ボーナスで証拠金を増やしたいトレーダーには物足りないかもしれません。
ただし、その代わりにスワップフリー特典という実利的なサービスを提供しており、狭いスプレッドや手数料無料といった取引条件の優位性で差別化を図っています。ボーナスよりも実質的な取引コストの削減を重視するトレーダーには適しているでしょう。
デメリット4:日本での運営歴が短い
EC Marketsの運営歴は2012年からそれなりに長いですが、日本人トレーダーを受け入れ始めたのは2025年に入ってからで、まだまだユーザー数もそれに伴う口コミの数もかなり少ないです。
海外FX業界では10年や20年以上の運営実績を持つブローカーが信頼の指標とされることが多いため、相対的に運営歴の短さは懸念材料となります。
デメリット5:ECN口座は手数料がかかる
ECN口座を選択する際の注意点として、1ロットあたり往復3ドル(約450円)の取引手数料がかかることが挙げられます。
スプレッドと取引手数料を足したものが実際の取引コストとなるため、特に小さな利益を積み重ねるスキャルピング戦略など、取引スタイルや取引頻度によっては、手数料の負担が大きくなることがあります。
とはいえ、他社のECN口座は1ロットあたり5〜10ドル程度の手数料が一般的なので、他社に比べると格段に安く抑えられており、手数料を加味しても取引コストは割安です。
デメリット6:日本語サポートの対応時間が限定的
EC Marketsでは日本語でのサポートが提供されていますが、対応時間が平日に限られている点や、時間帯によっては外国人スタッフが翻訳ツールを介して対応することがあるため、複雑な問い合わせをするとスムーズにやり取りできないことも考えられます。
24時間日本語対応を謳っている他の海外FX業者と比べると、サポート体制の充実度は劣る面があり、特に緊急時の対応に不安を感じる場合があります。
デメリット7:教育コンテンツが限定的
EC Marketsでは、現在のところ体系的な学習コンテンツやマーケットレポートの配信は限定的です。
公式サイトには経済指標カレンダーやFX用語集などの基本的な情報は掲載されていますが、他の大手海外FXブローカーと比較すると、教育コンテンツの充実度は物足りない面があります。
初心者トレーダーや学習を重視する方は、他の情報源を併用することが必要になるでしょう。
デメリット8:ロスカットレベルがやや高め
EC Marketsの全ての口座タイプで、ロスカットレベルが証拠金維持率30%に設定されています。
海外FXのロスカットレベルは20%が一般的なので、他社に比べるとやや高めの設定といえます。これは、含み損がある状態でポジションを保持できる余裕が少なくなることを意味し、特にハイレバレッジ取引では早めの強制決済に注意が必要です。
EC Marketsの口座タイプ・スプレッド・特徴
EC Marketsでは、トレーダーのレベルやスタイルに合わせて選べる3つの魅力的な口座タイプを用意しています。それぞれの特徴をチェックして、自身にとって最適な口座を選ぶようにしましょう。
項目 | スタンダード口座 | PRO口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|
注文方式 | NDD STP | NDD STP | NDD ECN |
レバレッジ最大 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | なし | なし | 3ドル/往復1ロット |
スプレッド目安 | 1.0pips~ | 1.1pips | 0.0pips~ |
最低入金額 | 10ドル | 10ドル | 10ドル |
ロスカット水準 | 30% | 30% | 30% |
ボーナス適用 | × | × | × |
スワップフリー | 〇(申請制) | 〇(申請制) | 〇(申請制) |
プラットフォーム | MT4 MT5 ECアプリ | MT4 MT5 ECアプリ | MT4 MT5 ECアプリ |
特徴 | 初心者向け | 手数料無料で狭いスプレッド | 極狭スプレッド |
スタンダード口座(初心者向け)
「海外FXって何だか難しそう…」「いきなり大金を入れるのは怖いな…」そんな方にぴったりの口座が、このスタンダード口座です。
一番の魅力は、構造のシンプルさと手軽さ。取引手数料は無料で、かかる費用はスプレッドだけ。コスト計算がとてもシンプルなので、初心者の方でも混乱することなく取引に集中できます。
どの口座にしようか迷ったら、まずはこのスタンダード口座でEC Marketsの取引を体験してみてください。
PRO口座(コスト重視のアクティブトレーダー向け)
「取引コストは1円でも安く抑えたい!」「スプレッドも手数料も、どっちも妥協したくない!」そんな欲張りな中級者・上級者のために作られたのが、このPRO口座です。
最大の武器は、「取引手数料ゼロ」と「業界トップクラスの狭いスプレッド」を両立。多くの業者では「狭いスプレッドの代わりに手数料がかかる」のが常識ですが、PRO口座はその常識を覆します。コストを気にせず、思う存分トレードに没頭できるでしょう。
さらに、平均0.004秒未満という驚異の約定スピードも、短期売買を繰り返すトレーダーには心強い味方。ストレスフリーな環境で、もっとアクティブに利益を狙いたいなら、選ぶべきはPRO口座一択です。
ECN口座(スキャルピング・上級者向け)
「コンマ1秒を争うスキャルピングでライバルに差をつけたい!」「ごまかしのない完全にクリアな環境で自分の実力を試したい!」そんな本物志向のプロフェッショナルのための口座が、このECN口座です。
ECN口座の真価は、0.0pipsからという極限まで切り詰められたスプレッド。確かに1ロットあたり往復3ドルの手数料はかかりますが、それを補って余りあるほどのトータルコストの低さを、取引回数の多いスキャルパーならすぐに実感できるでしょう。
この口座は、銀行間のレートが直接反映される「ECN方式」を採用。つまり、最も公正な価格で取引できるのが魅力です。
EC Marketsのスワップフリー特典について
EC Marketsでは、2025年5月20日から開始されたスワップフリー特典により、中長期トレーダーにとって非常に魅力的な取引環境を提供しています。ここでは、スワップフリー特典の詳細と申請方法について詳しく解説します。
スワップフリー特典の概要
キャンペーンタイプ | 口座開設特典 |
---|---|
特典内容 | スワップフリー(スワップポイント免除) |
対象者 | EC Marketsで口座開設するトレーダー |
対象銘柄 | ドル円(USDJPY)、ゴールド(XAUUSD)など人気銘柄 |
適用方法 | カスタマーサポートに申請 |
申請先 | support@ecmarkets.com |
キャンペーン期間 | 2025年5月20日開始(終了日未定) |
出金制限・条件 | 一切なし |
レバレッジ制限 | なし(最大1,000倍維持) |
取引制限 | なし(通常取引と同条件) |
スワップフリーのメリット
EC Marketsのスワップフリー特典には、以下のような大きなメリットがあります:
- マイナススワップによる目減りを防げる:ポジションを翌日に持ち越してもスワップポイントが発生しないため、せっかく出した利益がスワップポイントで目減りするのを防げる
- スイングトレードに最適:数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードでも、スワップによるコスト負担がゼロ
- ゴールド取引のコスト削減:通常はマイナススワップが大きいゴールド(XAUUSD)も、スワップフリーで取引可能
- 戦略の幅が広がる:スワップを気にせず、純粋に価格変動だけに集中してトレード戦略を立てられる
スワップフリーの適用方法
EC Marketsでスワップフリーを適用する手順は以下の通りです。
まずはEC Marketsで口座開設を行い、本人確認(KYC)を完了させます。本人確認が完了していないとスワップフリーの申請ができないため、必ず先に済ませておきましょう。
以下の内容でメールを作成します:
- 宛先:support@ecmarkets.com
- CC:営業担当者のメールアドレス(もしあれば)
- 件名:スワップフリー口座申請 / Application for Swap-Free Account
本文例:
お客様のお名前:[あなたの名前]
お客様の口座番号:[MT4/MT5口座番号]
お客様のメールアドレス:[登録メールアドレス]
スワップフリー口座を申請する理由:
ポジションを翌日に持ち越す可能性があるため、コストを削減したいと考えております。
禁止取引行為を行わないことの誓約:
本口座契約の規約を厳守し、スワップフリー口座を使用して禁止されている取引行為を一切行わないことをここに誓約いたします。
メール送信後、EC Marketsから適用条件に関する確認が来る場合があります。禁止取引(アービトラージなど)を行わないことに合意すれば、スワップフリーが適用されます。
通常、申請から24時間以内にスワップフリーが適用されます。適用後は、対象銘柄でスワップポイントを気にせず取引できるようになります。
- 適用範囲を超える取引は自動解除:XMやExnessと同様に、スワップフリーの適用範囲を超える取引(過度な長期保有など)を行うと、自動的にスワップフリーが解除される場合があります
- 最新の対象銘柄を確認:対象銘柄や適用条件は変更される可能性があるため、最新情報は日本語カスタマーサポートに確認してください
- 禁止取引は厳禁:アービトラージなどの禁止取引を行うと、スワップフリーの解除だけでなく、口座凍結の可能性もあります
EC Marketsの登録・口座開設方法
ここからは、具体的にEC Marketsの登録から口座開設までの流れを解説します。大まかに分けると以下のステップがあります。
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まずはEC Marketsの公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックしてください。すると、名前やメールアドレス、パスワードなどの基本的な情報を入力するフォームが表示されます。
メールアドレスの認証が必要な場合があるので、正確なメールアドレスを入力し、認証コードが届いたら指定の欄に入力してください。
入力情報はすべて英語表記が求められる場合があるので、公式サイトの指示に従って慎重に記入してください。
基本情報の入力後は、口座タイプと取引プラットフォームを選択する画面に移行します。口座タイプはスタンダード口座/PRO口座/ECN口座から選択可能です。
取引プラットフォームはMT4、MT5、EC Marketsアプリから選ぶことができるので、自分の使いやすい環境を事前に検討しておくとスムーズです。
口座通貨は米ドル(USD)やユーロ(EUR)から選択できますが、特別な理由がない限りは米ドル(USD)を選択することをおすすめします。
次に、EC Marketsに関するより詳しい個人情報の入力画面が表示されます。
名前や住所、生年月日、電話番号、職業、収入源などを英語もしくはローマ字で正確に入力しましょう。これはKYC(本人確認)の一環として行われるもので、不正利用やマネーロンダリングを防止するために重要なステップです。
また、投資経験や財務状況に関する質問が表示される場合もありますが、ここで虚偽の申告をすると後々問題が生じる可能性があるので、正直に記入することが望ましいです。
入力が完了したら、次は本人確認(KYC)と住所確認のための書類アップロード作業に移ります。
EC Marketsでは基本的に「写真付き身分証明書(運転免許証やパスポート等)」と「現住所が確認できる書類(公共料金の請求書や銀行明細など)」の2種類が必要です。
提出書類は有効期限内で記載情報が鮮明に写っていることが重要で、写真やスキャンデータをアップロードします。
審査は通常24時間以内に完了する場合が多いですが、書類不備があると再提出を求められることもあるので注意してください。
提出書類が承認されると、EC Marketsから登録したメールアドレス宛に口座ログイン情報が送られてきます。ここには「取引口座番号」や「サーバー名」「MT4/MT5へのログインパスワード」などが記載されているので、大切に保管しておきましょう。
会員専用ページ(クライアントポータル)にも同様の情報が表示されるので、初期設定でパスワードを変更したい場合などはログイン後に手続きを行ってください。
これでリアル口座がアクティブになり、EC Marketsのトレード機能を使う準備は完了です。
口座が無事に開設されたら、入金手続きを行いましょう。EC Marketsでは、銀行振込、クレジットカード、STICPAY、暗号資産など多様な入金方法が用意されており、それぞれ手数料無料で比較的スムーズに反映されます。
最低入金額は10ドルと非常に低いので、最初は少額から試しても良いでしょう。慣れてから追加入金することで、リスクを抑えながら取引環境を確認できます。
入金が完了したら、MT4/MT5/ECアプリをインストールし、いよいよリアルトレードを始めることができます。
中長期トレードを行う予定がある場合は、スワップフリー特典の申請をおすすめします。
support@ecmarkets.comにメールを送るだけで申請でき、通常24時間以内に適用されます。ドル円やゴールドなどの人気銘柄でマイナススワップを気にせず取引できるようになるため、ぜひ活用してください。
申請方法の詳細は、前述の「EC Marketsのスワップフリー特典について」のセクションをご確認ください。
EC Marketsに関するよくある質問
まとめ:EC Marketsはこんな人におすすめ
ここまでEC Marketsの基本情報から評判、安全性、メリット・デメリット、口座開設方法、そして2025年5月20日から開始されたスワップフリー特典などを網羅的に解説してきました。
最後に、どんな人にEC Marketsがおすすめかをまとめます。
- 取引コストを最重視する中級~上級者:PRO口座の手数料無料とECN口座の極狭スプレッドにより、業界最安水準の取引コストを実現
- 中長期トレーダー・スイングトレーダー:スワップフリー特典により、ドル円やゴールドをマイナススワップを気にせず長期保有可能
- スキャルピング・短期取引をメインにするトレーダー:0.0pips~の極狭スプレッドと0.004秒未満の高速約定で、短期売買に最適な環境
- 信頼性を重視するトレーダー:英国FCAをはじめとする複数の金融ライセンス取得により、高い安全性を確保
- 少額から始めたい初心者:最低入金額10ドルと低いハードルで、リスクを抑えて海外FXを体験可能
- ボーナスよりも実利を求める人:入金ボーナスはないが、スワップフリーや狭いスプレッドなど実質的なコスト削減を重視
総じて、EC Marketsは英国FCAライセンスによる高い信頼性と、業界最安水準の取引コスト、そしてスワップフリー特典による中長期トレードの優位性を兼ね備えた、実利重視のトレーダーに最適な海外FX業者です。
入金ボーナスキャンペーンがないことや出金処理の遅延報告などの注意点はありますが、純粋な取引条件の優位性とスワップフリーによるコスト削減を求める中級~上級者にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
特に2025年5月20日から開始されたスワップフリー特典は、申請も簡単で出金制限もないため、EC Marketsを利用するなら必ず活用したいサービスです。
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